私が堂本剛の曲を聴けない理由。
実は売れる現実とは裏腹に
24時間働く事もあったという二人。
純粋がゆえ、身体に正直に出てしまった剛さん。
この仕事をまるで飲み込むかのように没頭する光一さん。
そんな2人、まるで夫婦かのようにバランスをとり、お互いを補う姿は胸を震わせる。
こう、全盛期が過ぎた今はその当時を動画で拝見するしかできないので、よく見させて頂いてます。当時の様子がよくわかるかるのは、デビューから2002年近くまででしょうか。
確かに2人の目の下には隈が出来て
そらもう疲れてる。
でも私、多分変というか、変態というか、前髪シャッターして歌う剛さんの切なく、儚い、あの独特のセクシーさがもう、めっちゃツボな訳なんですよ。
大変失礼で申し訳ございません、お姉様方。
でもほんまに、ほんまに、
胸に突き刺さるというか。
独特の辛い2人の空気は何かへの
当てつけなのか、なんなのか。
ちょっと苛立ってるような気だるいような。
すごい魅力的で目を引く。
色気ムンムンなのはなんなんでしょうか。
欲望のレインが至高です、ありがとうございます。
そんな時期に出会ったギターを武器に
自分らしさを爆発させるソロ。
私、剛さんのソロが少しばかり苦手です。
あ、多分じゃない。結構、だ。
剛さんを否定ではないですよ。
ただ、私が苦手ということ。
多分彼は天才だと思うんですよ。ふふ笑
だからfunkな音楽、自分の世界を音で表現できる。
私は元々触れてきた音楽がジャニーズと(主に母)ロックだったためfunkには知識なさすぎるわ、馴染みないわ、色が強いわでただ、単純についていけないという単純女デス…。。
ロックは大好きでして、百年とか、溺愛とか、ぴゅありてぃーとかはなんか大好きです。街とオリジナルも。
色が強すぎるんですわお兄様。。
どうしても曲によっては飛ばしてしまう自分がいる。その曲を大好きと言われるお姉様達。ほんまのファンやでぇ…。
悔しい。たったひとつ、受け入れられないのが等身大の剛さんだなんで。いつかは私もこの良さに気づける日が来るでしょうか。
剛さんの曲で身体を揺らし、楽しめる貴方はきっと素晴らしい。羨ましい。funkをお兄様と楽しめるその高ぶる気持ち、私にくださいな、お姉様方。